【沖縄県主催】
県内採択事業者が話す
沖縄県補助金「スベらない」活用方法‼
IT系補助金を活用したい県内企業の
疑問や不安を解決する情報収集系のイベントです
社内で新規事業を立ち上げる
には何から始めるべきか
対象:沖縄県内IT事業者
- 開催日時
- 3月5日(火) 14:00〜17:30(会場受付13:00〜)
- 開催場所
- 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)博物館・講座室(1階)
(那覇市おもろまち3丁目1番1号) - 参加費用
- 無料
県の主力、情報通信産業が牽引していくには、枠組みを見直し新たな産業振興ビジョンで取り組む必要があります。企業は知見や実績を活かし、成長企業として進化が求められている。本セミナーでは「稼ぐ」企業として躍進していくため、社内でイノベーションを起こす秘訣を伝授します。
プログラム
シニアプロジェクトマネージャー
「スベらない」新規事業立上げ準備
ISCO産業DXセクション プロジェクトマネージャー
新規事業成果発表(各15分予定)
まず何から始めればいいのか?」
オムロン株式会社イノベーション推進本部 シニアアドバイザー
有識者が語る「事業支援の振り返り」
CEO エン・ジャパン株式会社 社外取締役
株式会社三陽商会 社外取締役
代表取締役
代表社員
登壇者プロフィール
オムロン株式会社イノベーション推進本部 シニアアドバイザー
「機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである」
上記の理念に感動して立石電機(現オムロン)に入社。以後新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長、オムロン株式会社イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長を経て現職。京都大学経営管理大学院客員教授として「100年続くベンチャーが生まれ育つ都」に向けて研究・実践を推進する。日本プロジェクトマネージメント協会特別賞受賞、同協会PMマイスター。その他一般社団法人データ社会推進協議会理事他、政府、経済団体関連各種委員会の諮問委員を務める。
著書に「たった一人からはじめるイノベーション入門」「モバイルマーケティング進化論」「PMO構築事例・実践法」「利益創造型プロジェクトへの三段階進化論」等がある。
CEO エン・ジャパン株式会社 社外取締役
株式会社三陽商会 社外取締役
聖心女子大学卒。90年代にデジタルコンテンツ制作会社起業。30万枚を超えるタイピングソフトを世に送り出す。その後、「ネットイヤーグループ」でネット戦略コンサルタント。「カルチュア・コンビニエンス・クラブ」「楽天」「P.G.C.D.」と、事業会社、メーカーでマーケティング責任者。2016年10月より、株式会社シナプスでデジタルマーケティングカンパニーにてディレクター。グロービス経営大学院経営研究科修了(MBA)。
代表取締役
1977年埼⽟県⽣まれ。2000年に中央⼤学法学部卒業、⼤⼿SI企業に入社、法⼈向け新規開拓の営業部門に配属。13ヶ月連続達成、7年連続トップセールス表彰の記録を作るなど、在籍中は常にトップセールスとして活躍。2009年に独⽴し、3社の経営に関わる。以来、フリーランスの営業として数々の企業からの営業代⾏を受け、売上を1年で倍増させるなど営業⼿腕を発揮。2012年より営業スキルアップコーチとして、営業⼒強化セミナーや企業研修、個⼈コンサルティングなどの活動を開始。MSN等のポータルサイトへのコラム執筆。2015年明⽇⾹出版社より「絶対に目標達成する⼈の営業のワザ」を上梓。2016年に株式会社オーシャンホールディングスを設⽴、代表取締役に就任。
代表社員
20余年に渡るプロジェクトマネジメントの経験と自らの2度の起業経験から、ゼロからの新規事業/イノベーション/起業を実現するための「プロセス」に対する探求・研究をライフワークにし、2010年より、未知のアウトプットを生み出すためのプロセス・デザイン・コンサルティング会社”Lean Startup Japan”を創業。以来、民間企業、行政・地方自治体、教育機関等を対象に、イノベーションプロセスのデザイン支援を行っている。一般的に常識とされるプロセスやアプローチの課題や問題点の発見を得意とし、新規事業開発における常識の問題を「ビジネスモデル症候群」と名付け、2017年に同名の書籍を出版(技術評論社)し、好評を得ている。
デジタル化促進セミナー
~デジタル化はじめの一歩~
対象:沖縄県内小規模事業者
- 開催日時
- 3月6日(水) 14:00〜17:00(会場受付13:00〜)
- 開催場所
- 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)博物館・講座室(1階)
(那覇市おもろまち3丁目1番1号) - 参加費用
- 無料
中小企業のIT化・デジタル化は人手不足や感染防止対策により 急務な経営課題。「インボイス制度」や「改正電子帳簿保存法」などの新制度がはじまり、デジタルの重要性を再認識。しかし、中小企業・小規模事業者にとって、導入・活用のハードルが存在します。多くの事業者の課題に向き合ってきたISCO職員による知見や、県内採択事業者が話すリアルなど役立つ情報をお伝えします。
プログラム
シニアプロジェクトマネージャー
IT利活用アンケートから見える沖縄県のデジタル化状況
すべらない補助金活用の注意点
ISCO産業DXセクション プロジェクトマネージャー
1 haccplog(食品製造向け)
2 REBOOK(レジャー)
3 SAIFAR(経営支援)
4 スマートフロントMujinn(宿泊業)
1 議事録の自動作成による業務改善
2 物流倉庫と連携した在庫管理
3 問合せ業務の効率化
4 在庫管理、教育管理のデジタル化および警備品質向上
お申し込み
●日時
・IT事業者向け 2024年3月5日(火)14:00-17:30
新しい技術を導入し社内新規事業を成功へ導きたい「県内IT事業者」
・小規模事業者向け 2024年3月6日(水)14:00-17:30
専門家アドバイスを受けITツールを導入したい「県内小規模事業者」
●場所:
沖縄県立博物館・美術館 博物館講座室
●参加料:
無料